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Cause

雨漏りの原因

現場で見てきた原因を、条件つきでご紹介します。同じ症状でも建物によって原因は変わるため、最後は現地で確かめます

Top Causes

現場で多い3つの入口

01

サッシ廻り

窓のまわりは水がいちばん入りやすい場所です。横と上は埋め、下はわざと埋めずに水の逃げ道を残します

直らない雨漏りはこちら
02

ビスの打ち方

上から下へ斜めに打ったビスは、ビスを伝って水を中へ導きます。エアコンの冷媒管を留める施工が典型です

コーキングを打つ止水の作業
03

業種の切れ目

大工、左官、サイディング、タイル、電気と、業種の変わり目が抜けます。家全体の水の流れとして見直します

軒裏を開けて確認する作業
窓の上と横を塞ぎ下だけ空けて水を抜く図解

一番入りやすいのはサッシ廻り

窓のまわりは水が入りやすい場所
10年20年先を考えた止水

横と上
コーキングで埋める
下
わざと埋めない=水の逃げ道を残す
考え方
10年20年先を考えた止水
横と上は埋め、下はわざと埋めない=水の逃げ道を残す
斜め下向きのビスと上向きに打ったビスの断面を比べた図解

ビス一本から雨漏りは始まる

上から下へ斜めに打ったビスは、水を中へ導く
エアコンの配管や雨どいの留め具が典型

斜め下向きのビス
水を中へ導く
下から上へ打つ
水が入りにくい
コーキング
ビスを含めて打つ
よくある場所
エアコンの配管、雨どいの留め具
下から上へ打つ、コーキングを含めて打つ

Other Causes

屋根まわりで起きる原因

太陽光パネルを載せた屋根(イメージ)
太陽光の架台まわり
傷んだ瓦屋根(イメージ)
凹凸の多い屋根
窓のある室内(イメージ)
サッシ廻りと結露

天窓

落ち葉や泥が溜まると、2年で漏れることもあります。新築時は問題がなくても、溜まりかたで水の道が変わります

太陽光

重量で屋根がたわみ、5年から10年で水の流れが変わることがあります。太陽光の業者は屋根の構造まで見ていない場合があります

凹凸の多い屋根

水が二股、三股に分かれ、引っかかりができて溜まります。おしゃれな形の屋根ほど、水の道は複雑になります

コロニアル瓦

工場塗装品で薄く、熱を受けやすいため、数年で反って隙間が開きます。下のルーフィング(防水紙)が劣化すると雨漏りにつながります

上から重ねてルーフィングを張る工法もあります。反りや隙間の程度を見たうえで、塗装、カバー工法、葺き替えを選び分けます

サイディング

太陽光パネル(イメージ)
重量で屋根がたわむ
窓辺の室内(イメージ)
ガラスが最も結露する
木部の補修作業
腐った木部は交換する

目地のコーキングが切れます。裏面は未塗装のため、水が長く残ると裏から腐ります

透湿⁠・防水層の欠落

サイディングの中に防水紙が入っていなかった事例もありました。構造上止めようがない場合は、その旨を正直にお伝えします

雨どいの釘

風で動いて穴が広がり、そこから水が入ります。雨樋の交換や留め具の打ち直しで対処します

結露

ガラスが最も結露しやすく、二重窓で対処できます。壁の中の結露は見えないため厄介です

職人の経験をもとに、解決策をご提案します

やはり現場は現場で工事をしながら、自分で行った工事が10年後20年後にどういった変化が起きているか、何十年たってもそのまま綺麗でしっかりできているのかというのも見てきました。それも一つの財産だと思います。

築10年を過ぎたら一度ご確認ください。塗り替えの時期に全体を見ておくのが効率的です

落ち葉と泥が、水の流れを変える

天窓、太陽光パネル、凹凸の多い屋根は要注意

新築時は良くても、10年で泥がたまり水の道が変わる

築10年を過ぎたら一度点検

太陽光パネルの下に落ち葉と泥がたまった屋根を点検する職人の図解

工事の“つなぎ目”⁠から水は入る

大工、左官、サイディング、電気、業種が変わる境目が抜けやすい

家全体の水の流れを見て直す

相手がやったと思っていたことが、雨漏りの原因になる

足場の上から外壁の継ぎ目と配管まわりの水滴を確かめる職人の図解

Sign

気づいた時には、柱が腐っていることもある

雨漏りは、見えている場所だけで終わらないことがあります

天井や壁のシミ

下地が濡れ続けている状態です、広がる前にご相談ください

サッシの下の木部の変色

窓まわりから入った水が、内側で回っていることがあります

外壁のひび割れとコ⁠ーキングの切れ

塗装の前に、ひび割れをVカットしてコーキングを充填します

床のきしみと沈み

柱や土台が腐っている場合があります、床下を確認します

シロアリの大量発生

シロアリで初めて雨漏りに気づく方もいらっしゃいます

Contact

雨漏りと屋根のご相談

いま漏れている方も、傷みが気になる段階の方も、写真を添付してご相談いただけます

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